今日から8月ですね。
7月から全国的に新型コロナの第7波が一気に押し寄せ、感染対策に見が引き締まります。合わせて気温が35度以上の猛暑日も増えて来ました。京都の夏はほんとに蒸し暑い!
日中気温の高い時間帯の外出を控えると共に、屋内での熱中症も多いことから、訪問時にもエアコンや扇風機をつけずに過ごされたりスイッチを切ってしまわれるご利用者に対して声かけを行ったり、食事以外にもこまめに水分補給を勧めるなど(水分制限のある方には留意しながら)しています。
また暑さにより食欲のなくなる時期ですが、酢、梅干し、柑橘系、ヨーグルトなど酸味のあるものや、大葉、生姜、にんにく、みょうがなどの香りのあるもので食欲を促したり、夏野菜やスイカなど水分の多い食材を活用するなど工夫しながら栄養を取れる工夫をしたいですね。一方で、夏になっても食欲は落ちひんで〜!というご利用者もおられ、こちらが元気をいただくこともあります。
そして、日中もバイクや自転車などでの移動の多いヘルパー自身も、熱中症予防に努めたいですね。最近は首元を保冷剤で冷やしつつ紫外線対策もできるマフラータオルや首にかける扇風機等も販売され、グッズも充実してきています。色々なものを活用しながら、まだしばらく続く暑い夏を乗り切りたいですね!