ハザードマップ

ハザードマップ

この三連休は大型台風が日本列島を襲いましたね。関西でも沿岸部で高潮の危険が高まったり、暴風雨に備え多くの交通機関が計画運休するなど大きな影響を受けました。河川氾濫や土砂災害の恐れから緊急速報メールが届いた方もおられたのではないでしょうか。

ところで、皆さんお住まいのエリアのハザードマップをご存知ですか?
京都市では、水害(河川浸水、洪水)、土砂災害、地震のハザードマップが行政区ごとに作成されており、それぞれ被害が想定される区域、避難場所などが記載されていています。

上京区版

京都市内は、自然災害が必ずしも多いとは言えませんが、台風や地震による被害は何度か経験しています。
2018年9月の右京区の嵐山で大堰川(桂川)が氾濫し渡月橋や周辺の建物が大きな被害を受けた台風21号の被害は、まだ記憶に残っておられるのではないでしょうか。この時は京都市内各区でも暴風による被害や停電や断水があり、影響を受けた方もおられるかもしれません。
また、今年の7月の集中豪雨、そして今回の台風14号と、近年の異常気象による台風や集中豪雨の際には、京都市でも河川の近くや山間部の地域には、高齢者避難や避難指示が発令されています。自宅等での避難が困難な場合、水害の際は避難情報を発令した場合に優先して開設される「指定緊急避難場所」があるため、浸水想定地域の方はどこへ避難するのか確認しておくと良いでしょう。

右京区、水害版

また、地震については阪神淡路大震災の教訓を踏まえ、指定避難所に加えて大規模火災等の二次災害の危険から回避するための広域避難所も設置されています。(上京区なら二条城、京都御苑など屋外の広い場所)

日頃から、各災害それぞれ可能性のある場所はどこかを知っておき、避難指示が出た場合にはどこに避難するのか、避難所等へ移動する場合どういうルートで避難するのか、何を持っていくのか、家族や知人等との安否確認手段など、いま一度確認しておくと良いですね。
ヘルパーの場合は自宅〜訪問先、訪問先〜次の訪問先など移動ルートの確認や、訪問先で被災した場合の避難方法などの確認の際にも役立ちます。

ハザードマップ?そういえば配られていたかな?どこにやったかな?という方、WEB版も出ていますので、ぜひこの機会にご確認下さい。

京都市防災ポータルサイト
https://www.bousai.city.kyoto.lg.jp

京都府マルチハザード情報提供システム
http://multi-hazard-map.pref.kyoto.jp/top/top.asp

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